稲富勇成の冬休み
こんにちは、稲富勇成です。冬休みっていくらあっても足りませんよね。個人的には、クリスマス、年末、年始の流れがとても好きです。あのイベントできらびやかな感じがとても心踊る感じがして癖になってしまいます。何十年も前からこうして文化が紡がれてきたのだろうなと思います。
クリスマスは西洋文化ですし、除夜の鐘や初詣などは日本の文化です。それらの多様な文化を一度に堪能し、非日常の世界へと旅立つことができる素晴らしい雰囲気を醸し出すのがまさに冬休みなのです。12月から1月にかけてはそうした雰囲気を楽しめれば良いかなという感じなので、まあそういうことなんですよね。
やっぱりみんな普段仕事だの学校だのばっかりでそういうのに飽き飽きしているんです。仕方なくそういうことをやっているからこそ、年末年始だとか、台風が接近してきただとか、大雪がつもりそうだとか、そういう非日常に心を奪われてしまうのかもしれません。