稲富勇成のテレワーク

こんにちは、稲富勇成です。最近は新型コロナウィルスの感染拡大に伴ってテレワークが注目されていますよね。テレワークではパソコンや携帯電話を使って、家もしくは近くのカフェなど空いているところから、もしくは人のいないところから、仕事を行うと言うものです。これは技術的には昔からできていたにもかかわらず最近になってやっとこさこういったことが急にやり始めたと言うのは一体どういうことなのでしょうか。

実際問題インターネット特にブロードバンド回線による高速通信が可能になってきた2000年代中盤にはすでに技術的になっていたはずです。しかしやっぱり企業の経営者と言うのはどうしても保守的になってしまうのかそういったことをに対して新しい挑戦をしないできてしまったのではないでしょうか。結果としていつまでたっても解決しない電車の混雑問題などを生んでしまったのだと思います。つまりこの社会は全く最適化されていないと言っても過言ではないでしょう。

ですからもっとこれを機会にどんどんと最近の新しい技術を応用した新しい働き方等を開拓していく必要があるのではないのでしょうか。こういったことを踏まえて、新しい時代を働き続けることができる様々な人を生み出しいければと思います。テレワークが可能な仕事をしている人は、出来る限りもう家で働くようにした方が良いと思います。

そうすればわざわざ東京で働いている人も都内に住む必要はなくなってくるんではないでしょうか。そうすれば地方に人がどんどん住むようになり、東京一極集中の問題も解決されると思います。