稲富勇成のブルートレイン
こんにちは。稲富勇成です。
ブルートレインってロマンありますよね。いつか乗りたいと思っていたのですが、いつのまにか全部なくなってしまいました一体どういうことなのでしょうか。
残念過ぎます。やっぱり今は高速バスや格安飛行機の台頭によってそれらの需要が激減してしまったというのがひとつあるかもしれません。
いわゆる時代の流れというやつですね。実際問題、寝台券だけで六千円くらいしますし、そこに乗車券や特急券が入ってくると意外と高くなってしまうというのが実情のようです。
寝台列車時代は高級路線のものがたくさんありますが、何十万円とか何百万円もするツアーが多く、余計に手が出ないというのが実情でしょう。しかし寝台列車に乗る方法はまだあります。そう、海外です。
インドやヨーロッパなどでは寝台列車はガンガン走りまくっています。これらに乗らない手はありません。また風景も当然「海外」ですから異世界感がすごいです。
しかしやっぱり国内で「昭和ロマン」を感じられるブルートレインがなくなってしまったのは痛恨の極みです。