稲富勇成の火力発電

こんにちは、稲富勇成です。

発電所って色々ありますけれど、今の日本で一番発電を行っている発電所の種類というのは火力発電なのかなと思います。

原子力発電所は以前ほど動いていませんし、水力発電所はダムを作れる場所も限られているでしょうから結果的にそうなるのではないかと思われます。

火力発電所は天然ガスや石油などのほか、古い物では石炭を燃やしていたりするようですね。火力とひとくちにいっても物を燃やすという点ではいろんな種類があるんだなあと考えさせられます。

火力というのはつまり燃やした熱で水を沸かしてタービンを回すわけですが、なんだかんだ昔から使われているこの方式が、大量の電気を生み出す方式としては良いみたいですね。

世の中には半導体などをつかった温度差発電などもありますが、それらは効率が悪かったり、寿命がそこまで長くなかったり、コストもかなり高額になるなど、あんまり大規模な発電には向いていないみたいですね。

これからは二酸化炭素の排出抑制なんていうことも言われていますが、未来の火力発電はどうなっていくのか気になります。